令和3年2月21日(日)から2月28日(日)の間、第3次能美市地域福祉活動計画の報告の機会としての「春まちぽかぽかプロジェクト」を無事に終了することができました!
今年度は、規模を縮小開催し、参加者は協賛事業も含め延べ746名。
「今こそ みんなで助け合う地域の
ふくし ~
ふじゆうでも
くふうで
しあわせ~」をテーマに掲げ、コロナ禍の日常生活での工夫や取り組みを話し合い、直接ふれあうことが難しい環境であっても“ふれあい”や“つながり”の大切さ、今だからこそ互いに助け合うことの必要性の理解を深めました。
★2月21日(日) 参加者60名
・オープニング
報告添付
・今できる 地域の見守り・助け合い
~みんなの知恵で新しいつながりを!~
主催:第3次能美市地域福祉活動計画 見守り・助け合い推進委員会
報告添付
★2月23日(火・祝) 参加者31名
・障がいを“知る・学ぶ”(こころに寄り添い合う人づくり講座)
精神に障がいのある方からのメッセージ「わかってほしい!!」
主催:第3次能美市地域福祉活動計画 こころに寄り添い合う人づくり委員会
報告添付
★2月28日(日) 参加者94名
・地域福祉のつどい ~withコロナ 今こそみんなで助け合う地域のふくし~
主催:第3次能美市地域福祉活動計画 こころ豊かな地域づくりの会
報告添付
★春まちぽかぽかプロジェクト 協賛事業
2月21日(日) ~28日(日)
・パネル展示 参加者466名
報告添付
2月28日(日)
・フードドライブ 参加者64名 報告添付
3月17日(水)・19日(金)
・ぽかぽかコンサート 参加者31名
報告添付
寺井老人福祉センター「亀齢荘」 (3/17)
老人福祉センター「白寿会館」 (3/19)
標記のとおり、一般財団法人全国母子寡婦福祉団体協議会が募集しております、2021年度 夢を応援基金「ひとり親家庭支援奨学金制度」についてご案内いたします。
・対象学生 : 中学3年生、高等学校(1~3年生)、
高等専門学校(1~3年生)等に在籍する生徒
・奨学金月額 : 30,000円(返還不要、他の奨学金との併用可)
・応募資格 : 下記の条件にすべて該当すること
○ひとり親世帯(母子家庭等)であり就学に関して経済的に困難な生徒
○夢を実現するための意欲があり、社会貢献への積極的な姿勢のある
品行方正な生徒
○全国母子寡婦福祉団体協議会(以下、全母子協)加盟団体の会員、
及び入会を希望する方の子ども(生徒)
○会員登録している団体、及び入会を希望する団体代表者の推薦を
受けることができる生徒
(福島県、高知県は全母子協にて会員登録可能)
以下の場合は申請(応募)の対象になりません。
・1人あたりの収入平均額が100万円以上の場合
(「申請書の記入要領」参照)
・2020年度の学校出席率が80%未満の場合
(早退・遅刻を欠席とする場合があります)
(ケガ、病気など正当な理由がある場合を除く)
・兄弟姉妹による複数の申請があった場合の年少者
(1世帯1名の申請)
・応募締切 : 2021年4月28日(水) ※必着
詳しくは、
全母子協ホームページをご覧ください。
<全母子協ホームページ>
http://www.zenbo.org/(🖱クリック☝)
【問合せ先】
一般財団法人全国母子寡婦福祉団体協議会事務局
TEL:03-6718-4088
FAX:03-6718-4087
e-mail:support@zenbo.org
♦ “コロナ禍の今”だからこそ見えた新たな助け合いやつながりを含め、住民同士が互いを大切に思いやる気持ちや、助けたり、助けられたりの「お互いさま」の感謝の気持ちを伝える内容について100文字作文を募集しました。
※対象は、能美市内に居住、又は能美市内に勤務・通学している方ならどなたでも。
応募総数479通(一般96通、小学生の部383通)選考作品は以下のとおり
大 賞(1点)
兼子 ふみえ (かねこ ふみえ)
様 (金剛寺町)
東京から移住しての大寒波。外国人技能実習生が雪掻きボランティアで助けて
くれました。コロナで帰国も叶わず見知らぬ土地で不安を抱える彼らと自分を重ね、
私もいつか石川県人とし困った人を支えたいと誓いました。
優秀賞(3点)
北 眞由美 (きた まゆみ)
様 (下開発町)
家の前の道路を通りかかったからと言って除雪してくれた人。困ったことが
あったら、助けてと声をかけまっしと言った隣人。夫の病気を町内の人達はちゃんと
知っていて、見守ってくれていたありがとう、助かった。
中橋 侑来 (なかはし ゆら)
様 (根上中学校 2年)
私がコロナで休校だったとき、おばあちゃんが育てた野菜を届けてくれました。
その野菜を食べるとなぜか元気が出て、コロナで暗くなっていた気持ちが明るく
なりました。おばあちゃんのおかげで心があたたまりました。
三道山子ども食堂 様 (三道山町)
コロナ感染症で子ども食堂が開催出来ず、生活応援弁当作りを行う事に。資金の
あてもなく食材支援を新聞で発信すると、多くの方から寄付金や食材を提供頂き
ました。皆さんの温かい心が市内いっぱいに広がっています♡
❊小学生の部
優秀賞(5点)
田森 心菜 (たもり ここな)
様 (辰口中央小学校 4年)
わたしは、38度の熱が出た。コロナかと思った。わたしは、死ぬかと思って泣いた。
でもコロナじゃなかった。いつも感せん予ぼうをしてくれている、家族やクラスのみんな、
地いきの人たち、そしてわたし。ありがとう。
中西 潤愛 (なかにし ひの)
様 (辰口中央小学校 6年)
いつこばあちゃんがいる介護施設に行った時、コロナで大変な中だけど、笑顔で
接してくれていた職員さんに、ばあちゃんも私もにっこり笑顔になりました。あり
がとう。私も人を笑顔にできる人になりたいです。
小西 慎飛 (こにし まなと)
様 (粟生小学校 2年)
まいあさ学校で、ぼくの体おんをチェックしてくれる人がいます。ふな木さんと
寺おかさんです。ぼくよりはやくきてみんながきょうしつに入るまでげんかんにい
ます。さむいのに長い時間ありがとう。うれしいです。
野村 紗楽 (のむら さら)
様 (寺井小学校 5年)
見守り隊さんがいてくれてよかった。あいさつは、大きな声でしないといけないけど、
私は、小さい声でしかできなかった。でも、見守り隊さんは、大きな声であいさつをして
私もまねしてみると少し大きな声でできた。
池田 千紘 (いけだ ちひろ)
様 (浜小学校 6年)
コロナ禍のなかでも、計画を立て能登まで連れていってくれた先生方には、感謝の気
持ちでいっぱいです。できることが限られていても、その中で楽しい小学校生活の思い
出を作らせてくれて、うれしかったです。
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♦令和2年7月に市内8社会福祉法人による「のみ社会福祉法人連絡会」が設立されたことをきっかけに、福祉関係者が連携して広く市民に福祉の魅力を発信することを目的に、下記フォトコンテストを実施しました。
※対象は、能美市内の福祉・介護サービス事業所からの応募に限定。
応募総数53通 選考作品は以下のとおり
最優秀賞 (1点)
小林 彩希 (こばやし さき)
様 社会福祉法人喜峰会
作品名 「メリークリスマス」
優秀賞 (2点)
南出 彩乃 (みなみで あやの)
様 特定非営利活動法人WiWiキッズクラブ
作品名 「青空に一言」
橋本 明恵 (はしもと あきえ)
様 社会福祉法人陽翠水
作品名 「脱穀」
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(
株)たから海福祉会 デイサービスちいちの華 様 (三ツ屋町)
※上記の表彰につきましては、2月28日(日)開催の春まちぽかぽかプロジェクト「地域福祉のつどい」にて、表彰式及び贈呈式を行います。
令和2年度 春まちぽかぽかプロジェクトは
をテーマに、第3次能美市地域福祉活動計画の推進の報告会として行います。
ただし、コロナ感染拡大防止に配慮し、参加者を絞り込み、別途、ご案内をしていますが、ご都合のつく方は、どうぞお越しください。
①オープニングと「今できる地域の見守り・助け合い」 【定員100人】
②障がいを“知る・学ぶ”こころに寄り添い合う人づくり講座 【定員 30人】
③地域福祉の集い 【定員100人】
★ あわせてパネル展示
「ありがとう!笑顔と元気のメッセージ」を行います。
どなたでもご覧いただけます!
前期 日時 : 2月21日(日)~26日(金) 10時~16時
会場 : 能美ふるさとミュージアム
(入場無料・22日(月)は休館日)
後期 日時 : 2月27日(土)、28日(日) 10時~15時30分
会場 : 寺井地区公民館
🌸 ボランティアグループの活動紹介
🌸 福祉・介護の現場で働く方々の“きらり★福祉の魅力”フォト紹介
🌸 「能美たすかったわ~大賞」受賞作文
🌸 「能美市ジュニアボランティアクラブの
withコロナ応援メッセージの絵手紙」
🌸 のみ社会福祉法人連絡会会員施設の紹介 など
詳しい日程や内容については、下記チラシをクリックしてください。
《パネル展 会場》
下記の親子サロンは、降雪の関係上、お休みとなります。
★ 寺井地区 ・・・ 〃 1月21日(木)
ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご協力をお願い致します。