♦ “コロナ禍の今”だからこそ見える新たな助け合いやつながりを含め、住民同士が互いを大切に思いやる気持ちや、助けたり、助けられたりの「お互いさま」の感謝の気持ちを伝える内容について100文字作文を募集しました。
応募総数1,082通(一般390通、小学生の部692通)選考作品は以下のとおり
大 賞(1点)
森田 悟 (もりた さとる) 様 (上清水町)
「元気か、何もないか」2日に1回位かかってくる電話。この声を聞くと
ホッとする。高齢の一人暮らしコロナ禍の辛い中で温かい言葉。何時か連絡を
待つようになりました。この友のお陰で元気で過ごしております。感謝
優秀賞(4点)
水口 真希 (みずぐち まき) 様 (吉光町)
産後3ヶ月で世界はコロナ禍へ。持病をこじらせて産後うつに。私を支えて
くれた市の保健師さん、子育て応援ヘルパーさんは命の恩人です。おかげ様で
生きて可愛い子供の成長を見守る事ができました。感謝しています。
池田 育未 (いけだ いくみ) 様 (辰口中学校 2年)
登校時に、名前の知らない人から「こんにちは」と言われたり、下校時に、
「おかえり」と、地域の方々が僕のことを認めてくれているような気がしま
した。地域の方々の分け隔てない態度に心が温まり嬉しかったです。
中川 葵 (なかがわ あおい) 様 (寺井中学校 2年)
スーパーから出ると外は大雨で、年配の方が雨宿りをしていました。一人の
女性が年配の方の荷物を持ち傘をさした状態で車まで付き添っている姿を見ま
した。心が温まり、かっこいいと思ったので私も手伝いました。
西 雅代 (にし まさよ) 様 (三道山町)
スーパーの駐車場で強風に煽られ、食品トレーを散乱させてしまった。
急いで拾い集めると寒風にも関わらず、親子が走って追いかけてくれた。
ほほ笑む園児から手渡され、ありがたさと可愛さに温かくなった。
❊小学生の部
優秀賞(5点)
宮山 裕里那 (みややま ゆりな) 様 (福岡小学校 4年)
この前、横断歩道に見守りたいがいました。見守りたいが、あいさつを
してくれた時、とてもほっこりして心がぽかぽかしました。今度はわたしが
あいさつします!見守りたいの人はほっこりしたりしてくれるかな。
河原 海里 (かわら かいり) 様 (湯野小学校 6年)
私は、よく朝におはようと声をかけてくれるおばあちゃんがいます。私は、
それがうれしくていつもの時間に行ってはおはようございますと言うのが
楽しみです。休んだ次の日に心配してくれます。これからもよろしく。
山本 蓮翔 (やまもと れんと) 様 (和気小学校 6年)
取れない位置にある物を友達に取ってもらったおかげで人が困っている時に
助けてあげると、どれだけその人が助かるかがよく分かりました。それに
気づいたおかげで、人を助けようともっと思えるようになりました。
沢田 晏菜 (さわだ やすな) 様 (浜小学校 6年)
いつも一緒に登下校したり、遊んでくれる友達、ありがとう。保育園の頃
から、泣いたり笑ったり、全然あきたりしないよ。これから中学生になって
も、たくさんの思い出を一緒につくっていけたらいいな。
井出 賢佑 (いで けんすけ) 様 (粟生小学校 2年)
いつも家に帰るとへやがあったかいです。夏は、すずしいです。
おばあちゃんがいつも帰りをまっていてくれるからです。今までは、だれも
いない家に帰っていたから、おばあちゃんがまっていてくれてありがたいで
す。
★ 100文字作文 作品集 ★
沢山応募いただいた中から、選考に残った作品です。
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♦福祉・介護サービス事業所で働く中で得られる、「やりがい」や「喜び」等を感じている場面の写真を通して、福祉・介護の現場で働く魅力を広く市民に発信することを目的に、下記フォトコンテストを実施しました。
※対象は、能美市内の福祉・介護サービス事業所からの応募に限定。応募総数71通 選考作品は以下のとおり
最優秀賞 (1点)
橋場 礼子 (はしば れいこ) 様 認定こども園 能美市立寺井保育園
作品名 「先生のおひざだぁ~いすき♪②」
優秀賞 (2点)
木村 美津枝 (きむら みつえ) 様 特定非営利活動法人WiWiキッズクラブ
作品名 「WiWiキッズクラブ 全員集合!!」
宮塚 沙織 (みやづか さおり) 様 社会福祉法人 喜峰会
作品名 「ボニュール畑でハイチーズ」
審査委員特別賞 (1点)
前出 真 (まえで まこと) 様 社会福祉法人なごみの郷
作品名 「うらら、きれいにすっさけぇ~」
※上記の表彰につきましては、2月27日(日)開催の春まちぽかぽかプロジェクト「地域福祉のつどい」にて、表彰式及び贈呈式を行います。