★「赤い羽根募金」は、「共同募金」の愛称です。

共同募金シンボル=「赤い羽根」

「赤い羽根」を使うようになったのは、第2回目の運動からです。 1948年頃、アメリカでも水鳥の羽根を赤く染めて使っていました。それにヒントを得て、日本では、不要になった鶏の羽根を使うようになりました。「赤い羽根」は、寄付をしたことをあらわす「共同募金」のシンボルとして幅広く使われています。

★共同募金は、10月1日から12月31日まで。

運動は、北海道から沖縄まで全国いっせいに行われます。 毎年1回、全国いっせいに募金を行うため、厚生労働大臣の告示によって、募金期間は10月1日~12月31日に決められています。 12月中は、歳末たすけあい募金も併せて行います。 また、この期間中以外でも、様々な寄付金を取り扱っています。