令和3年度 春まちぽかぽかプロジェクトが終了しました。

令和4年2月19日(土)~2月27日(日)の9日間にかけて12プログラムを開催しました「春まちぽかぽかプロジェクト」を、皆様のご参加・ご協力により、無事に終了することができました!

今年度、17プログラムの準備を進めてきましたが、コロナ禍の状況により5プログラムが中止になってしまいましたが、会場参加やオンラインによるハイブリッド形式で実施できたこともあり、延べ871名(協賛事業含む)の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

🌸各プログラムからの報告🌸

★プログラム1★「オープニング」 2月19日(土) 
         参加者:会場51名、オンライン10名

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★プログラム2★「“誰かと”“みんなと”つながるために
                 私たちができること!」 2月19日(土) 
         参加者:会場51名、オンライン10名

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★プログラム3★「~こころの声を受け止めよう~
           “傾聴”は、人と人をつなぐ潤滑油!」 2月19日(土) 
         参加者:22名

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★プログラム5★「共生社会づくりに向けた地域講習会」   2月21日(月)
      ~障害のある人もない人も共に暮らしやすい地域づくりのために~
         参加者:22名

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★プログラム6★「共に生きるってどんなこと?
                 みんなでみんなを考えよう!」
         2月23日(火・祝) 
         参加者:会場36名、オンライン10名

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★プログラム7★「やってみよう!我が町流の福祉活動」
         2月23日(水・祝) 
         参加者:会 場 40名、オンライン 7名

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★プログラム8★「ほっとあんしんサロン」 2月24日(木) 
         参加者:会場10名

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★プログラム11★地域包括支援体制推進協議体「のみ共」2月25日(金)
         ~地域共生推進に向けた取り組み報告~ 
         参加者:会場36名、オンライン34名

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★プログラム13★「集まれボランティア!ペップトークを学ぼう」
         2月26日(土) 
         参加者:46名

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★プログラム14★「あい・テラス」 みんなのボラセンに気軽に集おう!
         2月26日(土) 
         参加者:56名

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★プログラム16★「フードドライブ」 2月27日(日)
         ~もったいないから ありがとうへ~ 
         参加者:47名

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★プログラム17★「地域福祉のつどい」 2月19日(土)
         第3次能美市地域福祉活動計画のまとめ
         ~助け合いの地域づくりを紡いで次代に!~ 
         参加者:会場 94名、オンライン4名

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★ぽかぽかミニコンサート★
         2月22日(火)寺井老人福祉センター「亀齢荘」
         2月25日(金)老人福祉センター白寿会館
         参加者:「亀齢荘」20名、「白寿会館」15名

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★パネル展示★「笑顔でつながろう!」 
         前期 2月19日(土)~25日(金)
            能美ふるさとミュージアム (21日(月)は休館日)
         後期 2月26日(土)・27日(日)
            辰口福祉会館 ホワイエ
         参加者:250名

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令和3年度 春まちぽかぽかプロジェクト スケジュール


               
(令和3年度)2022/03/29 09:33
令和3年度春まちぽかぽかプロジェクト協賛事業 「能美たすかったわ~大賞」「“きらり★福祉の魅力”フォトコンテスト」選考結果について


♦ “コロナ禍の今”だからこそ見える新たな助け合いやつながりを含め、住民同士が互いを大切に思いやる気持ちや、助けたり、助けられたりの「お互いさま」の感謝の気持ちを伝える内容について100文字作文を募集しました。



 

 応募総数1,082通(一般390通、小学生の部692通)選考作品は以下のとおり


 大 賞(1点)


 森田 悟 (もりた さとる)  (上清水町)

   「元気か、何もないか」2日に1回位かかってくる電話。この声を聞くと
  ホッとする。高齢の一人暮らしコロナ禍の辛い中で温かい言葉。何時か連絡を
  待つようになりました。この友のお陰で元気で過ごしております。感謝


 優秀賞(4点)

 水口 真希 (みずぐち まき)  (吉光町)
 
   産後3ヶ月で世界はコロナ禍へ。持病をこじらせて産後うつに。私を支えて
  くれた市の保健師さん、子育て応援ヘルパーさんは命の恩人です。おかげ様で
  生きて可愛い子供の成長を見守る事ができました。感謝しています。


 池田 育未 (いけだ いくみ)  (辰口中学校 2年)

   登校時に、名前の知らない人から「こんにちは」と言われたり、下校時に、
  「おかえり」と、地域の方々が僕のことを認めてくれているような気がしま
  した。地域の方々の分け隔てない態度に心が温まり嬉しかったです。


 中川 葵 (なかがわ あおい)  (寺井中学校 2年)

   スーパーから出ると外は大雨で、年配の方が雨宿りをしていました。一人の
  女性が年配の方の荷物を持ち傘をさした状態で車まで付き添っている姿を見ま
  した。心が温まり、かっこいいと思ったので私も手伝いました。


 西 雅代 (にし まさよ)  (三道山町)

   スーパーの駐車場で強風に煽られ、食品トレーを散乱させてしまった。
  急いで拾い集めると寒風にも関わらず、親子が走って追いかけてくれた。
  ほほ笑む園児から手渡され、ありがたさと可愛さに温かくなった。


 ❊小学生の部


 優秀賞(5点)

 宮山 裕里那 (みややま ゆりな)  (福岡小学校 4年)

   この前、横断歩道に見守りたいがいました。見守りたいが、あいさつを
  してくれた時、とてもほっこりして心がぽかぽかしました。今度はわたしが
  あいさつします!見守りたいの人はほっこりしたりしてくれるかな。


 河原 海里 (かわら かいり)  (湯野小学校 6年)

   私は、よく朝におはようと声をかけてくれるおばあちゃんがいます。私は、
  それがうれしくていつもの時間に行ってはおはようございますと言うのが
  楽しみです。休んだ次の日に心配してくれます。これからもよろしく。

 山本 蓮翔 (やまもと れんと)  (和気小学校 6年)

   取れない位置にある物を友達に取ってもらったおかげで人が困っている時に
  助けてあげると、どれだけその人が助かるかがよく分かりました。それに
  気づいたおかげで、人を助けようともっと思えるようになりました。


 沢田 晏菜 (さわだ やすな)  (浜小学校 6年)

   いつも一緒に登下校したり、遊んでくれる友達、ありがとう。保育園の頃
  から、泣いたり笑ったり、全然あきたりしないよ。これから中学生になって
  も、たくさんの思い出を一緒につくっていけたらいいな。


 井出 賢佑 (いで けんすけ)  (粟生小学校 2年)

   いつも家に帰るとへやがあったかいです。夏は、すずしいです。
  おばあちゃんがいつも帰りをまっていてくれるからです。今までは、だれも
  いない家に帰っていたから、おばあちゃんがまっていてくれてありがたいで
  す。


★ 100文字作文 作品集 ★

   沢山応募いただいた中から、選考に残った作品です。

     (☟クリック🖱)
    




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♦福祉・介護サービス事業所で働く中で得られる、「やりがい」や「喜び」等を感じている場面の写真を通して、福祉・介護の現場で働く魅力を広く市民に発信することを目的に、下記フォトコンテストを実施しました。

 ※対象は、能美市内の福祉・介護サービス事業所からの応募に限定。
 
 応募総数71通 選考作品は以下のとおり


 最優秀賞 (1点)   

 橋場 礼子 (はしば れいこ)   認定こども園 能美市立寺井保育園  

     作品名 「先生のおひざだぁ~いすき♪②」

    



 優秀賞 (2点) 

 木村 美津枝 (きむら みつえ)   特定非営利活動法人WiWiキッズクラブ

     作品名 「WiWiキッズクラブ 全員集合!!」

    



 宮塚 沙織 (みやづか さおり)  社会福祉法人 喜峰会  

     作品名 「ボニュール畑でハイチーズ」

    



 審査委員特別賞 (1点)

 前出 真 (まえで まこと)  社会福祉法人なごみの郷  

     作品名 「うらら、きれいにすっさけぇ~」

    





※上記の表彰につきましては、2月27日(日)開催の春まちぽかぽかプロジェクト「地域福祉のつどい」にて、表彰式及び贈呈式を行います。

 








(令和3年度)2022/02/22 11:31
令和3年度 春まちぽかぽかプロジェクト 開催


 ※画像をクリックすると大きくなります。

令和3年度 春まちぽかぽかプロジェクトは
       
 をテーマに開催されます。


第3次能美市地域福祉活動計画(平成30年度~令和3年度)を推進する3委員会と市民の支え合いや助け合い活動の報告の機会として、全17プログラムとなっております。

特に、プログラム17「地域福祉のつどい」では、「能美たすかったわ~大賞」や「“きらり★福祉の魅力”フォトコンテスト」の表彰式、石川県立寺井高等学校JRCが製作した「笑いヨガ」DVDの贈呈式が行われます。

また、同志社大学 社会学部 教授 永田 祐氏をお迎えし、第3次能美市地域福祉活動計画4年間の推進の取り組みの報告をシンポジウム形式で行います。
 各プログラムの内容及び参加方法は、下記をご確認いただきご参加ください。


 ※画像をクリックすると大きくなります。


オンライン(Zoom)申込方法

  ・参加申込フォームより、2月14日(月)までにお申し込みください。
  ・スマートフォンの場合は、下のQRコードよりアクセスしてください。
  ・お申し込み後、メールにて参加に必要なID・パスワードなどをお知ら
   せします。    


★ 参加フォームはこちらから🖱
  春まちぽかぽかプロジェクト 参加申込

           
                 

オンライン参加の方へ

  ・当日は、Zoomを使用します。最新バージョンのダウンロードをお願い
   します。
  ・インターネットの接続が必要です。接続にかかる通信料は、参加者各自の負
   担となります。
  ・スマートフォンからの接続は、不安定な場合が多いため、パソコンからの接
   続を推奨します。
  ・出欠の確認のため、表示名をお申込時に「名字」がわかるように設定いただ
   きますようご協力をお願いします。


*1月27日より、石川県全域に「まん延防止等重点措置」が適用されますが、密を避け、会場の人数制限やオンラインでの参加もできるなど工夫し、充分に新型コロナ感染症予防対策に講じながら開催します。なお、今後の状況により、内容の変更や、中止する場合もあり得ます。その際には、社協のホームページにてご報告いたします。






(令和3年度)2022/01/27 11:35
「能美たすかったわ~大賞」100文字作文 大募集!(締切:R4.2.10(木))






下記要項をご確認の上、原稿用紙をダウンロードしていただき、記入してください。FAXやメールでの投稿でも構いません。



  【募集要項】

  【応募用紙(手書き用)】※印刷してご使用ください。

  【応募用紙(メール添付用)】



  《 お問合せ 》
    社会福祉法人能美市社会福祉
     TEL 0761-58-6200
     FAX 0761-58-6250
     ✉ nomi@nomi-shakyo.jp


(令和3年度)2022/01/05 08:30
“きらり★福祉の魅力”フォトコンテスト

~福祉・介護サービス事業所で働く中で得られる、「やりがい」や「喜び」等を感じている場面の写真の一コマを写したもの ~

今年も、福祉関係者が連携して広く市民に福祉の魅力を発信することを目的に、標記フォトコンテストを実施します。

事業所で働く職員の皆様が、福祉・介護の現場で「やりがい」や「喜び」を感じている場面の写真を募集します。

◆注意:対象は、能美市内の福祉・介護サービス事業所からの応募に限定します。

くわしくは、こちら まで!(“きらり★福祉の魅力”フォトコンテスト募集要項参照)

(令和3年度)2021/12/27 16:34